
TOP > 保育理念

♥個性のちがう子どもたちを、「あの子はできている ・ できていない」と、比較をしたり、今の出来栄えだけで子どもを評価するのではなく、子ども達の20年後、30年後にいきる保育を行います。
♥すべてに「あったかい心」
♥みんなちがってみんないい(IT'S OKAY TO BE DIFFERENT)
♥子どものちからを信じる~すべてに対して「やってあげる」ではなく、子どもの力を信じて時に見守ったり、背中をおしたりする保育
♥おとなも、子どももわくわくする毎日
♥「行事」は、「子どもが楽しい!」が基本
♥子ども達が選択できる保育環境
「見守る保育」という保育手法をベースに活動を行っています。
子どもたちの発達はそれぞれで、同じ年齢だからといって全ての子に同じ事をする事が平等ではなく、それぞれの子どもの発達段階を捉え、時には見守り、時には背中をおしてみたり、援助が必要そうな子であればしっかりサポートする保育を行います。
「見守る」という言葉には、単に見ているだけという意味合いが強く放任的なイメージを抱いてしまいがちですが、「見る=一人ひとりを理解する」と「守る=適切な援助をする」と定義し、「やってあげる保育」ではなく、子どものやりたいことを引き出し保障する為の保育として捉え実践します。
子どもたちが意欲や好奇心を持つためには、大切にされているという安定した気持ちが備わっていることが大前提です。求められた時にはいつでも手が差し伸べられるような保育を心がけ、「見守る保育」を通じて、見守っても大丈夫な子どもを育てます。

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